白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
現在、白山登山ピーク時にマイカーの交通規制日を設け、民間事業者によりJR金沢駅及びJR松任駅から市ノ瀬までの直行登山バスと市ノ瀬から別当出合までのシャトルバスが運行されております。また、今年度から規制日以外の平日にJR松任駅から別当出合までの直行登山バスが新設されております。
現在、白山登山ピーク時にマイカーの交通規制日を設け、民間事業者によりJR金沢駅及びJR松任駅から市ノ瀬までの直行登山バスと市ノ瀬から別当出合までのシャトルバスが運行されております。また、今年度から規制日以外の平日にJR松任駅から別当出合までの直行登山バスが新設されております。
中でも、多くの人が利用する駅や空港、電車、バスなど、公共交通を活用した広告宣伝、PRにつきましては、一定の効果が期待できることから、JR松任駅をはじめ、金沢駅、小松空港などにおいて、エリアマップの設置やデジタルサイネージ広告により、積極的にその活用を進めております。
また、10月21日から23日にかけまして、第12回日本ジオパーク全国大会白山手取川大会を、JR松任駅周辺施設を会場に開催いたします。期間中、全国の各ジオパーク地域から多くの関係者が本市を訪れます。これを機会に、本市の全域をエリアとする白山手取川ジオパークの魅力を多くの方々に知っていただけるよう、そして、文化や自然が豊かな本市の特色への理解が深まるようPRに努めてまいります。
昨年策定をいたしました第2次白山市都市計画マスタープランにおきましては、当該地域を含む松任中央地域におきましては、人々が集い、憩いにぎわう、活力あるまちづくりを方針として掲げ、JR松任駅周辺から市庁舎周辺に至る中心市街地では公共施設や商業施設などを積極的に誘導し、都市機能が充実した白山市の中心としてふさわしい市街地づくりを推進することといたしております。
この白山市の玄関口とも言えるJR松任駅南にあり文化ゾーンの中心として、また、かつては地域の核として存在した松任城址の歴史的価値を伝えていくために、今後どのように取り組んでいくのか伺います。 以上、答弁を求めます。 ○藤田政樹議長 山田市長。 〔山田憲昭 市長 登壇〕 ◎山田憲昭市長 松任城址公園の整備と活用についてお答えします。
この贈呈式について、JR松任駅前緑地広場に建立されている暁烏敏銅像を有効活用した式をしてはいかがでしょうか。昭和59年5月に建立され、ひっそりとD51機関車の横に立ち、多くの市民の来訪を待ち望んでいるように思われます。
夏の現地審査に向けましては、白山市立博物館のエントランスにおける展示の改善や来訪者の玄関口であるJR松任駅をはじめ、JR金沢駅、小松空港での情報発信の強化など、昨年の国内推薦審査の指摘事項の対応を順次進めているところであります。
次に、JR松任駅周辺における交番の新設についてであります。 市民の皆様から長きにわたり熱望されておりました白山警察署(仮称)松任交番につきましては、JR松任駅南の市所有地内に設置が決まり、現在、石川県警察本部におきまして今年度内の完成を目指し整備が進められており、来月ごろから建設工事に着手されると聞いております。
市役所の1階ロビーやJR松任駅自由通路、ホームページなど市民の目に見えるところに、よく太陽光パネルなどを設置したおうちにあるような、現在これぐらい発電していますよみたいな、こういったSDGsの取組をポイント化して、メーターみたいなものを作り、推進状況を見える化し、ここまで行ったらこんないいことあるよみたいな見える化ということをして、市民のやる気を引き出す。
さらに直近では、平成18年6月定例会で提案したJR松任駅周辺での交番設置が令和2年度の石川県当初予算案に計上され、令和3年2月に設置実現の運びとなった一件に、大きな手応えを感じたところであります。このたびの交番設置実現は、私が最初に答弁を求めた角前市長、さらには山田市長というお二人の市長の熱い思いと粘り強い交渉なくして、石川県の重い腰を動かすことはできなかったのでありましょう。
初めに、JR松任駅周辺における交番の設置についてであります。 先般、JR松任駅周辺の治安強化を図るため、(仮称)松任交番が新設されることが決まりました。JR松任駅周辺の交番設置につきましては、平成18年の松任地区での要望署名活動を皮切りに、市民の皆様方から長きにわたり熱望されてきたものであります。本市もそうした要望を踏まえ、白山警察署を初め関係者に、設置に向けた要望を行ってきたところであります。
4点目、白山市の玄関口となるJR松任駅には、現在、市道の高架橋がかかっています。この南北にある出入り口の名称は、現在、南口、北口となっています。白山市を初めて訪れた方には方向感覚が難しいので、来訪者にもわかるような愛称をつけてはいかがでしょうか。例えるなら、南口を白山口、北口を日本海口などと、風景を見れば想像できる、そのようなネーミングがよいと考えますが、いかがでしょうか。
本年3月に市議会の議決を経て宣言をいたしました「健康都市 白山」を広く発信するため、JR松任駅構内に宣言文を掲示するほか、市民交流センターはくさんホールに懸垂幕を掲げることとしており、今月29日には、松任文化会館ピーノにおきまして、健康都市宣言記念式典・講演会を開催いたします。
JR松任駅の南北で進められた土地区画整理事業は、北陸新幹線金沢開業を目指して駅南北地区の分断を解消するための地下道路金剣線、橋上駅、南北自由通路、駅南北広場、駅前ロータリー、そして都市計画道路金沢小松線及び駅南地区のシンボルロードとなる蕪城通り線の整備などが行われ、平成28年をもって完成し、松任駅から千代尼通り商店街一帯を回遊できるインフラの整備が完成いたしました。
また、前年度から始まりことしがメーン年度であります白山開山1300年に関するさまざまなイベントやプロモーションの数々、特に10月21日、22日の両日、JR松任駅前におきまして白山の恵みフェアがあり、あいにく22日は台風の影響で大変でしたが、白山市ゆかりの特産品や伝統文化を楽しむことができました。
10月21日、22日の両日、JR松任駅前におきまして白山の恵みフェアを開催いたしました。あいにく22日は台風の影響で強風に悩まされましたが、白山ゆかりの特産品や伝統文化を楽しむことができるブースが軒を連ね、多くの来場者でにぎわったところであります。
本市には、歴史のある在来線の金沢総合車両所、JR松任工場です、それから新しい新幹線の白山総合車両所、そして北陸鉄道石川線の車両工場ということで、3つの鉄道技術のいわゆる基地を擁していることが、「鉄道のまち」と表現する、その根拠にあるわけであります。
ところが、現在、白山市内には防火地域の指定はなく、準防火地域の指定もJR松任駅周辺の松任旧町のみであります。全ての木密地域には難しくとも、重立った木密地域を準防火地域に指定し、災害対策に取り組むべきであると考えます。
1つ目は、JR松任駅南北駐車場の利用についてであります。 駅南駐車場には、平成20年4月に20台の車両が、そして、駅北駐車場には、平成23年8月に30台の車両が駐車できるスペースが整備されました。これらの駐車場は、松任駅でのチケット予約や電車利用者の送迎に訪れた駅利用者の一時駐車場であり、30分間の無料駐車場として開放されています。
駅北相木地区につきましては、都市計画マスタープランにおきまして、JR松任駅に隣接した交通利便性が高く、良好な居住環境の創出を図る地区として位置づけをいたしております。 地元相木町は、土地区画整理事業による駅北相木地区のまちづくりを進めるため、第一期地区として平成16年に駅北口に隣接した17.9ヘクタールの整備に着手し、平成25年度に工事を完了いたしております。